ハンドル販売をまえにすこし・・?
多くの人は‘初めは腕全体を動かして・・と教わります。練れてくると手首での操作に移行して行きますが、ここが問題です。
F2Bをこなす様になると・・。
細やかな操作を行うには手首を柔軟にする必要があります。
ハンドルの動きを考えると腕を伸ばして肩からの動きは?略上下対象です。
では肘が中心の操縦では?UPだけで、DUNは無しです。宙返りは直ぐに出来ても、背面〜逆中返りが難しいのはこの為です。
スタントをこなす様になると手首での操縦に移行します。
多くのハンドルは上下対象になっていますが、それを握る手はそんな形にはなっていません。手の動きの中心はどこでしょう?そう手首です。棒を垂直に強く握るとき手首は殆ど上限いっぱいになります。
☆長万部ハンドルは、山田式操縦方に基づいて造られていますので、肘の下がるスタイルの方にはお勧めできません!
●ハンドルグリップは棒状で、軽く曲げた指の第1及び第2関節に浅く、そしてソッと引っ掛けるように握ります。
決して強く握りこんではいけません。(鉄棒にぶら下がる、あの感じです)力が抜けて手首の動きが自由になるのです。
指の形に合わせたグリップはUコンには不向きです。
●又深く握るのも禁物です、この場合どうしても手首の動きが硬くなります。
上下の可動範囲を保つ為に肘が下がってきます(手首のにユートラル調整)
▲深握りは手首関節中心の運動ではなく、仮装操縦管を押し引きしているかのような感覚になります。いつの間にか小指を中心にUPラインを押し引きする・・?このような方は、上下の舵で舵圧の違いを感じる事でしょう。
▲山田式操縦方&長万部ハンドルでは全ての操縦を掌る中心は手首関節ですので、人差し指と小指には平均した力が常に掛かります
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‘長万部、スタント・ハンドル’ 画像は手作り品なので綺麗ではありません
◆特長◆
※ピッチ・リーチ・ニュートラル各調整可能【殆どの機体に対応できます(ニュートラルは任意の位置が可)】
※軽量且つ丈夫!(手入れを怠らなければ半永久的)
※グリップポイントをずらさないセンターピン
※的確な操縦に不可欠なソフトでリラックスした握りを実現するストレートグリップ
★ベースを2.5mmFRPになり、昨今の大型エンジン化に対応! ※御注意 グリップを握り易く指型等に削らないでください! |
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DX 完成品 ¥4800【税込み・送料別】 |
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スタンダード キット ¥4200【税込み・送料別】 オールパーツ入り(メイン加工済み) |
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エコノミー キット ¥3300【税込み・送料別】 組み立てネジ・セーフティロープ等・一式 (一部穴あけ加工、ワイヤー先端加工無し) |
1,5ミリFRP板とバルサです軽量!(製品は2.5mm) ホルダーはナイロンでワイヤー永持ち! | ||
リーチ調整は3段階、ピッチは60〜130まで | ||
ワイヤー支持部分とグリップ・センターポール | ||
セーフティロープはこの様に |